役員・推進部会員合同視察を行いました

　２月８日(金)、クリーンよこすか市民の会役員と推進部会員の合同視察を行いました。

　今回は、東京スーパーエコタウンにある食品リサイクル施設の「株式会社アルフォ」、「バイオエナジー株式会社」や中央防波堤埋立処分場関連施設の３ヶ所を視察しました。

まず、株式会社アルフォは、食品廃棄物を「湯温減圧式脱水乾燥法（天ぷら方式）」により養鶏、養豚用飼料原料化や工程で発生するバイオガスを使用し、発電を行う事業を手掛けています。稼働内容は、24時間/年間稼働日数300日、受入から約２時間で製品化可能であるなど大量処理も望める施設とのことでした。今回は、城南島第２飼料化センターを見学し会社概要を説明していただいた後、飼料化・発電を行っている設備を案内していただきました。　

　次にバイオエナジー株式会社は、食品廃棄物を受入れ、ガスエネルギーによる発電、ガス供給事業に関するコンサルタント業務を行っています。稼働内容は、定期整備期間を除き24時間、365日受入可能。約59万人が出す食品廃棄物(130ｔ)を処理する能力を有しています。会社概要を説明していただき、食品廃棄物受入口やガス貯蔵施設などを案内していただきました。

最後に、中央防波堤埋立処分場関連施設にて、環境局中防合同庁舎では、埋立処理施設の過去の埋立の様子と問題点、現状埋立方法や今後の考え方のDVDを鑑賞し、バスにて粗大ごみ破砕処理施設、中防不燃ごみ処理センターや中央防波堤外側埋立処分場を見学しました。回転式破砕機により破砕された粗大ごみや畳破砕機により裁断された畳など効率的に埋立や燃焼を行うための中間処理施設の役割を知ること出来ました。

今回の視察では、３ヶ所もの施設を見学することにより循環型社会構築に向けた様々な取り組みに触れることで、埋立てする場所にも限りがあり、よりしっかりとした分別、ごみになるものを減らすことの大切さを今後の生活に活かしたいと感じました。

年末年始におけるポイ捨て・路上禁煙啓発キャンペーンに参加しました

　平成30年12月10日(月)から14日(金)の５日間、横須賀市が実施した「年末年始におけるポイ捨て・路上禁煙啓発キャンペーン」に参加しました。

　今回の啓発キャンペーンは、すべての日程、横須賀中央駅前Ｙデッキにて行われ、５日間でポケットティッシュ約7,500個を配布。時間をずらすことで様々な利用者層に呼びかけることが出来ました。

　また、12月10日(月)にはクリーン清掃応援隊の方も参加しており、路上禁煙地区のポイ捨てごみの清掃活動を行っていました。

よこすかシーサイドマラソンに併せた美化活動を実施しました

　11月25日(日)、よこすかシーサイドマラソンに併せた美化活動を実施しました。

スタート地点よりうみかぜ公園交差点まで清掃活動を行い、清掃後は三笠公園内にてポイ捨て防止を目的とした啓発活動を行いました。啓発活動においては約1,000個のポケットティッシュを配布しました。

活動に参加されたクリーンよこすか市民の会推進部会の方からは、「いつもよりポイ捨てごみが少ない」との意見も上がりました。しかしながら、ペットの糞が多く放置されており、残念との声もありました。

三笠公園内では、ステージ上でのダンスなどイベントもあり、多くの方で盛り上がっていました。

いつもまちの美化活動にご協力いただき、ありがとうございます。

今後も、よろしくお願いいたします。

クリーンよこすか入選作品　展示予定日

クリーンよこすかポスター・標語入選作品　展示予定

展示の日程予定表です。

クリーンよこすか　ポスター・標語　入選作品展示予定一覧.pdf

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　平成30年度クリーンよこすかポスター・標語入選作品の展示予定日です。

　中央会議の会場に掲出した入選作品を、ショッパーズプラザや行政センターなどに展示します。

　当ＨＰ内のギャラリーもご覧ください。

ギャラリーバス２台が運行しています

今年も、平成30年度ポスター・標語入選作品を掲載したギャラリーバスが運行しています。

　京浜急行バス株式会社様のご協力を得て、入選作品60点をバス２台に分けて車内広告枠に掲載しています。京浜急行バス株式会社衣笠営業所管内を運行しており、期間は平成30年11月５日(月)から平成31年１月31日(水)までです。

　また、12月22日(土)、12月23日(日)の２日間、10時から15時まで京浜急行バス衣笠十字路案内所にて展示を行います。ぜひ、この機会にゆっくりとご鑑賞ください。

クリーンよこすか中央会議を開催しました

　11月17日(土)、横須賀市文化会館で「第46回クリーンよこすか中央会議」を開催しました。

　第一部では、加藤会長、上地市長よりご挨拶、木下市議会議長よりご祝辞をいただき、市への提言を読み上げ、大矢部小学校、大楠中学校、海上自衛隊横須賀上級海曹会の方々にそれぞれの日々のクリーン活動を紹介していただきました。

　大矢部小学校による総合学習「Ｉ♡大矢部探検隊」の中で注目した町の美化を保つ工夫や努力や、大楠中学校による地域の落書きを消すことから始まった「落書き消し隊」による花壇の整備や清掃活動、海上自衛隊横須賀上級海曹会による地域住民との交流、地域社会への奉仕のためのボランティア活動や御神輿担ぎ手支援など、今回も様々な視点から多くの方がクリーン活動に携わっていることを知ることが出来ました。他の地域の環境美化活動の参考にしていただけたらと思います。

　また、第二部では、市長感謝状の贈呈、平成30年度ポスター・標語入選者への表彰が行われました。今年度、市立小中学生からポスター1,447点、標語545点と多くの応募がありました。ご応募いただきましたみなさま、ありがとうございました。

「クリーンよこすか強調月間」街頭キャンペーンを実施しました

　10月は「クリーンよこすか強調月間」です。

　22日（月）の追浜駅を始めとし、衣笠駅、浦賀駅、京急久里浜駅、横須賀中央駅Ｙデッキ、汐入駅にて、クリーンよこすか市民の会、市職員によるポイ捨て防止街頭キャンペーンを実施しました。また、28日（日）には、横須賀中央駅Ｙデッキにて同キャンペーンに加え、みこしパレード前に大通り清掃、ポイ捨て防止の呼びかけを行いました。

　６駅7日間で延べ173人にご参加いただき、合計約12,000個のティッシュを配布しました。ご協力いただきました各駅関係者の方々、ありがとうございました。

いつもまちの美化にご協力いただき、ありがとうございます。

今後もよろしくお願いいたします。