2月14日(金)、クリーンよこすか市民の会役員と推進部会員の合同視察を行いました。
今回は、千葉県富津市にある資源廃棄物の再生処理及び再商品化事業を行う「エム・エム・プラスチック株式会社」を視察しました。
容器包装リサイクル法に基づいた再商品化事業者として、市町村が回収したプラスチック製容器包装(横須賀市の分別では容器包装プラスチック)を、選別工程の中で、PE・PP・PSに分け、サンドイッチ成形(MMP)パレットのほかPEペレットやPP減容品、PSインゴットなど再生原材料での再商品化も行っています。
今回の視察では、海洋ごみで話題となっているプラスチックごみを有効活用することで省エネルギー、最終処分場の延命効果など循環型社会構築に向けた取り組みに触れることで、よりしっかりとした分別、ごみになるものを減らすことの大切さを今後の生活に活かしたいと感じました。
12月9日(月)から13日(金)の5日間、横須賀市が実施した「年末年始におけるポイ捨て・路上禁煙啓発キャンペーン」に参加しました。
今回の啓発キャンペーンは、すべての日程、横須賀中央駅前Yデッキにて行われ、5日間でポケットティッシュ約7,500個を配布。時間をずらすことで様々な利用者層に呼びかけることが出来ました。
また、12月9日(月)にはクリーン清掃応援隊の方も参加しており、路上禁煙地区のポイ捨てごみの清掃活動を行っていました。
今年も、令和元年度ポスター・標語入選作品を掲載したギャラリーバスが運行しました。
令和元年11月18日(月)から令和2年1月31日(金)まで京浜急行バス株式会社様のご協力を得て、京浜急行バス株式会社衣笠営業所管内運行のバス2台の車内広告枠に、入選作品40点を掲載しました。
また、12月21日(土)、10時から15時まで京浜急行バス衣笠十字路案内所にて展示を行いました。受賞者ご家族、クリーン清掃応援隊の方や一般の方にお越しいただきました。
11月24日(日)に、よこすかシーサイドマラソンに併せた美化活動について、天候不順が予想されたため中止いたしました。
中央会議の会場に掲出した入選作品を、行政センターなどに展示します。
当HP内のギャラリーもご覧ください。
11月16日(土)、横須賀文化会館で「第47回クリーンよこすか 中央会議」を開催しました。
第一部では、青木副会長、上地市長よりご挨拶、板橋市議会議長よりご祝辞をいただき、市への提言を読み上げ、市長感謝状の贈呈、令和元年度ポスター・標語入選者への表彰が行われました。今年度、市立小中学生からポスター1,212点、標語507点の応募がありました。ご応募いただきましたみなさま、ありがとうございました。
また、第二部では、長浦小学校、大津中学校、NPO法人津久井浜マリンスポーツ連盟の方々に日々のクリーン活動を紹介していただきました。
長浦小学校では、全学年単学級という少人数制を活かした「たて割り活動(各学年が含まれる班での活動)」の中で行う清掃活動において、より良い取組にするためにごみ調査を事前に行う工夫、大津中学校では、環境がクリーンな心を作るという考えから、心の通い合うあいさつや物と時間を大切にする「無言清掃」の実施、NPO法人津久井浜マリンスポーツ連盟では、子どもたちに「津久井浜をはじめとした横須賀の海の魅力」、「スポーツの楽しさ」、「自然との共生」などを再認識してもらうことを目的とし、地域の小中学生の体験会に併せて行う海岸清掃など、様々な視点から多くの方がクリーン活動に携わっていることを知ることが出来ました。環境美化活動の参考にしていただけたらと思います。
10月は「クリーンよこすか強調月間」です。
クリーンよこすか市民の会、市職員によるポイ捨て防止および路上禁煙の街頭キャンペーンを実施しました。
20日(日)は、横須賀中央駅Yデッキにてキャンペーンを行った後、みこしパレード前に大通りにて、クリーン清掃応援隊の方とともにポイ捨て防止・路上禁煙の呼びかけおよび清掃活動を行いました。
21日(月)追浜駅を始めとし、22日(火)横須賀中央駅、23日(水)浦賀駅、24日(木)京急久里浜駅、27日(日)汐入駅にてキャンペーンを実施しました。荒天により25日(金)衣笠駅でのキャンペーンは中止としました。
5駅6日間で延べ107人にご参加いただき、合計約10,000個のティッシュを配布しました。ご協力いただきました各駅関係者の方々、ありがとうございました。
いつもまちの美化にご協力いただき、ありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします。
クリーンよこすか推進部会は、9月24日(火)、例年実施している、ポイ捨て調査を行いました。
場所は追浜駅周辺、横須賀中央駅Yデッキ周辺、衣笠駅周辺、京急久里浜駅周辺、林交差点周辺の5ヶ所。合計29名が参加しました。
初めて参加した推進部会委員の方からは「とても汚かった」「思っていた以上にポイ捨てごみが多かった」、長く推進部会委員を続けられている方は、「数年前に比べ少なくなってきている」という感想がありました。全地域とも「たばこの吸殻が目立つ」とのことでした。
今後も、継続的な啓発活動を実施していきます。
約17万人が来場し、よこすか開国祭のフィナーレを飾った開国花火大会。当日は、大津地区市民の会約70名が、ごみ持ち帰り用袋の配布などの啓発活動を行い、その翌日には、汐入から大津の各地区市民の会が中心となって会場周辺の清掃活動を実施しました。
クリーンよこすか市民の会推進部会では、翌朝に横須賀中央駅周辺から市役所前公園までを清掃しました。この活動には、昨年に続き、米海軍横須賀基地・横須賀青年会議所・横須賀市観光協会からも多くのボランティアの方々に参加していただきました。
また、クリーン清掃応援隊が、平成町(よこすか海岸通り)にて清掃活動を実施しました。
6月15日(土)横須賀市文化会館で、「第45回クリーンよこすか市民のつどい」を開催しました。
市内の美化活動に貢献された方への表彰、クリーンよこすか活動目標発表、講演を行いました。
第2部で行った講演では、講師を招き、横須賀市資源循環部による、新ごみ処理施設稼働に伴う分別変更に関するごみトーク、公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会による出前講座の2講演を実施しました。
その他、平成30年度クリーンよこすか推進運動ポスター・標語入選作品の展示、クリーンよこすかのポロシャツ・ベストの販売を行いました。
あいにくの天候となりましたが、多くの方のご来場いただきました。ありがとうございました。
6月は「クリーンよこすか推進月間」です。
2日、日曜日にYデッキにてポイ捨て防止街頭キャンペーンを市職員、クリーン清掃応援隊の方々と共に実施しました。
活動は、ポケットティッシュを配布し、まちの美化を呼びかける啓発活動と、路上禁煙地区の清掃活動を実施しました。
以後、追浜駅、京急久里浜駅、浦賀駅、JR衣笠駅、横須賀中央駅にて7日金曜日まで実施し、合計約10,000個のティッシュを配布しました。
ご協力いただきました各駅関係者の方々、ありがとうございました。
5月30日(木)、横須賀市が主催する「ごみゼロ啓発キャンペーン」に役員・推進部会メンバー18名が参加しました。
キャンペーンには、市職員のほか、クリーン清掃応援隊、資源回収協同組合青年部、米海軍横須賀基地ボランティアも参加し、過去最多となる総勢137名での活動となりました。クリーン清掃応援隊として住重横須賀工業環境整備課、株式会社みずほ銀行横須賀支店の企業参加もあったとのこと。
活動は、Yデッキでポイ捨て防止、路上禁煙の呼びかけと、路上禁煙地区でのごみ拾い、路上禁煙巡回指導が行われました。